先日のこと。雁ノ巣に野球を見に行った。ホークス vs カープの2軍の試合。我が家にカープ女子ならぬカープ男子(夫)がいることをきっかけにカープファンを集って。(そうでない人も参加)暑かったなー。やや熱中症気味だぞってくらい。ビールがすぐぬるくなる。夏の子供みたいに日焼けした。今回は観戦後のお好み焼き(広島だけに)もバッティングセンターもなく解散。注文していた靴を取りに大手門へ。お店を探して道を間違った...
夏の卓に衣替えあれ、衣替えって言うの?梅雨明けはまだかな...
国立民族学博物館の覚え書き② 顔編顔編はたぶん祈り編。身近な人々になにか教えや戒めのようなものを人や動物や神様や精霊のようなものをかたどることでわかりやすく伝えようとしてるんじゃないかと思う。それが時にコミカルだったり、怖がらせ感満点だったり。いずれにしても年長者から若い人たちへ生きていく上で大切なことを教えたいという親切心みたいなものを感じたのですよ。だって、こんなに世界中に同じように顔のものが...
国立民族学博物館の覚え書き① 着るもの編印象的だったことは色が鮮やかでカラフルだということ。それは日常着としての機能と、なおかつ美しいものを作る楽しさを感じていたのではないかと思う。その土地ならではの繊維と染色。あるものでないものを生み出す。きっとそれは喜びだったに違いない。白いシャツの肩に細かいギャザー。こんなストール、持ってる。スプーンですよね。斬新。毛皮を細く切ってフリンジみたいにするのは、...
「今年もはや半年が過ぎました。皆さまにおかれましては、これからもお体ご自愛くださいますよう・・・」とCAさんが言ってました。・・・・キャビンアテンダントさんが。そう、わたくし大阪にひとり旅に行って参りました。(今年の元日の計を覚えていらっしゃいますでしょうか?)ずっと駆け足みたいに急ぎ足で行きたいところに行った2日間でしたがそんな私にひきかえ、大阪の人々はのんびりとした口調でたわいなさそうな会話を楽...