洗濯機に続いて、ロックミシンが壊れた話。
ロックミシンは今から9年前に購入しました。
4本2本の糸取物語です。
途中、カッターの刃が切れなくなったり、ランプが切れたり、
なんてことはありましたが、
おおむね順調に動いていました。
しかし、ここ1年くらい前からなんかおかしい、なんか重い、
みたいな違和感を覚え始め、
フットコントローラーを踏んでも力が直に伝わってない感じと言うか、
始動の瞬間を一瞬ためらう(ミシンが)みたいな、
なんだこの感じは・・・と、私もためらっていたわけです。
いよいよの症状が現れます。
なんか重い、を通り越して、モーターが空回りし始めました。
よくない音とにおいがしています。
はずみ車を手で回して、回して、回して・・・を繰り返して
やっとこさノロノロと進み始める状態に!
ほぼ毎日ロックミシンも使います。
修理のタイミングを計りきれません。
空回る。修理に出す?いやまだ。空回る、、、。
もう我慢ならん!
というか、このまま使い続けるのがこわい!(本気で壊れそうで)
近所のミシン屋さんに診てもらうことにしました。
修理に時間がかかるなら、修理に出せるタイミングまで
このままの状態で使おうと思っていました。
すると、ミシン屋さんは言いました。
「長いこと使いよったら、こげんなるもんねー。
急ぎやろ?明日まで預かってよか?」
ミシン屋さん、やってくれました。
結局、ほこりと、エアースルーシステム(糸を空気でビューっと通す)の
構造自体が複雑で、こういう状態になりやすいってことらしいです。
あと、ベルト交換って書いてあったな、領収書に。
これからはほこり対策万全に。
修理したら快調だー。
するーっと縫える。
こんなんやったっけ?久々に。
道具は大事にしなければ。
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